【メンタルケア】他人と比べなくていい。つらい時は自分を最優先にしよう

まさおです。ITエンジニアをやっています。

IT業界にいると、知らぬ間にバタバタと同僚・知り合いが病気になっていきます。みんな、次のようなことを言っています。

 

私も仕事がつらいときはネットで「仕事　つらい　しんどい　やめたい」でよく検索をしてました。でも、ネットの中のみなさん、結構辛辣で

｢私なんか〇〇時まで働いて翌朝〇時からまた働いてます。そんな働き方でしんどいとか、ヌルいんじゃないですか？｣

という不幸マウントを取られる方も多々。(やさしい回答もたくさんありますが。)

今日は仕事とかで自分がつらい時の考え方についてお話します。

自分のつらさは自分にしかわからない。あえて他人と比較する必要は無い。

正直なところ、つらさなんて自分にしかわかりません。

近くにいる人だって本当のところあまりわかりません。

ましてやインターネット上の赤の他人に何がわかるものか、ですよ。

つらい時はつらいって言いましょう。

誰かと比較することなんてない。

自分自身がつらいと感じてるのだから、それでOKです。

不幸自慢なんて無視して構いません。

あいつより俺の方が不幸だ…なんて奴らは無視してしまっていいんです。

そういう人たちは自分より幸せそうな人を探して、

自分の方が不幸でしょー

と自慢したいだけです。

とは言え、イラつくのも事実。

そういう時は頭の中でロケットに括りつけて飛ばしてしまいましょう。

さよーならー

少しは気分楽になるかも。

たとえ他人があなたより過酷な環境にいようとも、難しいことをやっていようとも、所詮は他人事です。

真に受ける必要はありません。

間に受けたところでこちらが病むだけです。

気にするだけ損です。

ちなみに、遅くまで仕事がんばってる人とそこまでがんばらないあなたとの違いは向き不向きだけです。

あなた自身や能力には全く関係ありません。

なんか言われても、

いや、向いてないんで。

って言ってしまって構わないと思います。

所詮は他人の言う事

他人になんと言われても、所詮他人の言うことです。

気にする必要はないです。

気にしすぎて病んだ人をたくさん見ましたし、僕自身病みかけました。

病むくらいなら逃げましょう。

逃げてもあなたが今恐れている事はほぼ起こりませんから。

ではまた。